お知らせ

2017年

6月

01日

岩手県北上市で植樹を行いました!

長い間苗木を植える場所が決まらなかった岩手県ですが、三菱製紙株式会社様のご協力をいただき、528日、北上市にある工場近くの社有地で植樹を行いました!!

 参加したのは、お隣秋田県のこどもエコクラブ「マックスバリュ東北秋田イオンチアーズクラブ」と地元北上市の「イオン江釣子チアーズクラブ」、三菱製紙の社員のご家族など総勢約50名。秋田のクラブさんは、プロジェクトDで自分たちが育てたコナラの苗木30本をバスで運んできてくれました。また、4年前に一緒にどんぐりを拾った岩手県のこどもエコクラブコーディネーターさんも盛岡から駆けつけてくれました。

 三菱製紙は、製紙メーカーによる森林保全の観点から、地球温暖化防止や生物多様性について理解を深めてもらうことを目的とした環境学習の取り組み「エコシステムアカデミー」を2010年から続けています。今回のプログラム企画や植樹の指導は、エコシステムアカデミーのスタッフの方が担当してくださいました。

 まずは植え方の見本を見せてもらいます。穴を掘ったら苗木を植え、掘った土を戻して周りをしっかり踏み固めます。こうして土とぴったりくっつけてやることで、根が元気に伸びるのだそう。風で倒れないように支柱の竹杭に麻ひもで緩く結びつけたら完成です。しかし場所によっては石が多く隠れており、穴を掘るのが大変そう…。みんな少しひるんだ様子でしたが、とにかくやるしかない!!スコップを持って作業開始です。朝方少しぱらついた雨もすっかり上がって日差しが出てきた中、みんなひたすら穴を掘り、苗木を植えていきます。掘り出した石も丁寧に取り除いていました。 どんぐりを植え終えたら、最後の仕上げです。南側の日当たりのよい場所に、グミ、ガマズミ、ナンテンなど、赤い実をつける木を植えました。三菱製紙さんはこの場所を、誰でも訪れることのできる憩いの場にしたいと考えており、たくさんの野鳥にも集まってきてほしいと、これらの苗木を用意されたそうです。


 午後は、製紙工場の見学や森と木のお話などこちらも盛りだくさん。大きな紙のロールからティッシュペーパーができあがる過程を見たり、地元産の広葉樹を材料として使用していることを知って感心したり、…。木を切ったらちゃんと使うこと、また植えて育てることで森のサイクルが回り続けることを、一日の活動を通じて理解することができました。

 この日みんなで植えた苗木は全部で約150本。エコシステムアカデミーの校長がお話しされたように、これらが大きく育って森になるまでには50年もの時間がかかりますし、苗木が小さいうちは下草刈りなどの手入れもしなければなりません。参加されたみなさんからは、「下草刈りにも来たい!」という頼もしい声が聞かれました。ぜひ、よろしくお願いしますね。みんなでステキな森に育てていきましょう!!

2017年

5月

16日

福島県郡山市の「プロジェクトD・福島ふれあいの森」で、植樹イベントを行いました! (2017.4.29)

Project-Dでは、福島県郡山市の「プロジェクトD・福島ふれあいの森」で、今年度も植樹イベントを開催しました。苗木の里親の方や昨年苗木の保全活動に参加してくださった地元の大学の学生と先生、そしてこどもエコクラブのウェブサイトで広く呼びかけて20人が参加、全部で200本の苗木を植えました。当日の活動の様子をご報告します。

 

里親さんの他に、昨年8月の下草刈りに参加してくださった地元の学生さんや先生が再び参加してくださいました。今年も植樹地を管理してくださっている現地のNPO法人小野自然倶楽部の方が、事前に草木を刈り払って平らに整地してくださっています。まず、ひもを使って等間隔に添え木となる竹の杭を打ち込み、そこに穴を掘って一本一本丁寧に植えていきました。

植樹のポイントは、苗木が倒れてしまわないように添え木からできるだけ近い位置に植えつけ、まわりに土を入れしっかりと踏み固めること。根元をしっかりと踏み固めて、少しまわりよりも低くなるようにすることで、少しでも雨を根元にためて枯れにくくするそうです。また、なるべく多く太陽の光を浴びられるように、苗木が添え木の後ろにならないように注意しました。みんなで植えた苗木がこれからどんな風に成長していくのが楽しみです。

記念撮影、植樹地を後にして、緑とのふれあいの森公園でバーベキューと地元のお野菜たっぷりの豚汁で舌鼓みをうちました。植樹の作業でペコペコになったお腹が満たされた後、子どもたちと学生さんたちはワイヤースライダーを楽しみ、最後に名札作成を行いました。名札として用意された木をうすくカットしたものに各自思い思いに名前やイラストや日付を書いて名札を作成しました。

参加してくださったみなさん、ありがとうございました!!

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2017年

3月

14日

「プロジェクトD・福島ふれあいの森植樹イベント」参加者募集!! 4月29日

郡山市の「プロジェクトD・福島ふれあいの森」で、今年も植樹イベントを開催します。全国の苗木の里親のみなさん、こどもエコクラブのみなさん、近隣のみなさん、ぜひご参加ください!!

★対象:どなたでも

★参加費:1,000円(昼食のバーベキュー代として)
(※郡山駅までの交通費は別途ご負担ください。)

★申込方法

  下記ツアー内容をご確認の上、①~⑤を記載してメール(mail@project-donguri.com)FAX(03-5643-6250)にてお申し込みください。

 代表者名、(こどもエコクラブでご参加の場合はクラブ名も記載ください)

  代表者のご住所

③参加者全員のお名前・ご年齢(生年月日)(※保険加入の際に必要となります。)

 ※マウンテンバイク体験希望者(子どものみ)は希望の有無を追記ください。

  ④代表者の電話番号(FAXのある方はFAX)

  E-mailアドレス

★申込締切:414()

日時:429()    9:0016:30(予定)

集合・解散場所:JR郡山駅

活動場所:「プロジェクトD・福島ふれあいの森」(福島県郡山市闇沢の国有林)

スケジュール(予定)

  9:30  郡山駅よりバスで出発
 10:30現地着、開会式・植樹方法説明
 11:00植樹作業
 12:30植樹終了
 13:00昼食(バーベキューを予定)&休憩
 14:00体験プログラム

 15:30現地出発
 16:30郡山駅着・解散

※体験プログラムは、マウンテンバイク体験(子どものみ、新車予定☆)。および、植樹記念の名札(全員)づくり等。マウンテンバイクの体験時に必要な装備(ヘルメット・サポーター)は、主催者側で用意いたします。なお、天候等により変更することがございます。

※開催前3日前(4月26日)以降の参加のお取り止めは、キャンセル料(1,000円)かかります。何卒ご了承くださいますようお願いいたします

  ・・お申し込み、お問合せは、

 プロジェクトD全国事務局
 TEL.03-5643-6251 FAX.03-5643-6250
 E-mail. mail@project-donguri.com

 

2017年

2月

16日

「グリーンウェイブ2017」キックオフ・フォーラム開催のご案内

 Project-Dを実施する日本環境協会もメンバーに加わっている「生物多様性と子どもの森」キャンペーン実行委員会が主催する『「グリーンウェイブ2017」キックオフ・フォーラム』~2020年に向けて、世界とつながる、「グリーンウェイブ」~が以下のとおり開催されます。是非、ご参加下さい!!


日時:2月27日(月) 13:15~14:45(受付開始13:00)
場所:砂防会館別館 大会議室「木曽」 (東京都千代田区平河町2-7-4)
交通:東京メトロ半蔵門線・南北線「永田町」駅 2番出口より、徒歩約1分
   東京メトロ丸の内線・銀座線「赤坂見附」駅より、徒歩約8分
参加対象:生物多様性保全、森づくり、緑化、環境教育等にご関心のある方 150名
参加費:無料
主催:

「生物多様性と子どもの森」キャンペーン実行委員会
(公社)国土緑化推進機構美しい森林づくり全国推進会議

詳しくは、こちらをご覧ください。

2016年

11月

09日

福島県新地町の防災緑地にどんぐりを植えてきました!

20161029日、福島県相双建設事務所が整備を進めている新地町の「埓浜(らちはま)防災緑地」で行われた植樹祭で、プロジェクトDにご参加いただいている三菱電機のみなさんと一緒に、どんぐりの苗木を植樹してきました★

 福島県新地町浜では、津波に強いまちづくりを目指して海岸堤防の背後に土を盛った防災緑地を作っています。今回の植樹祭では、プロジェクトDのみんなが育てたどんぐりの苗木にくわえ、地元の方々が育てたどんぐりやクロマツの苗を植樹しました。
 
活動に賛同して集まった参加者は、なんと約300人!今回は三菱電機のみなさんがバス2台で参加されるということで、宮城県のこどもエコクラブと全国事務局も同乗させていただきました♪ 

 
植える苗の本数は、どんぐり約2,800本、クロマツ約2,200本。プロジェクトDとしては、三菱電機のみなさんが育ててくれた1,000本のどんぐりの苗木を植樹します。これだけの本数を植えるには気合が必要!ということで、参加者みんなで「やるぞ!」と掛け声をかけあって、早速作業開始です。

 開会式で教わった植え方や手順を思い出しながら、みんなで一生懸命作業を行いました。子どもたちが楽しく植樹できるよう、宝探し(植樹ポイントにお楽しみグッズが隠してある!)の工夫もされていて、和気あいあいの中、植樹活動が終わりました。



充実感いっぱいの顔で、集合写真を撮影!

体力を使った後はお楽しみのお昼ご飯★
 
新地町で採れた新米でつくったおにぎりと名物のニラを使った「ニラ汁」が参加者みんなにふるまわれました。とても美味しく、おかわり!の声も。
 
防災緑地の全景が見える展望台に登って、自分たちが植樹したエリアを眺めることもできました。


 午後からは、三菱電機さんのご手配で、東日本大震災で大きな被害があった新地町の復興の様子を聞いた後、宮城県山元町の中浜小学校の見学を行いました。 
 新地町役場の屋上から、現在の復興の様子を見学しながら、被災当時の様子、これまでの道のり、復興までの計画などの説明を「NPO法人みらいと」さんから伺いました。今見える風景と、震災前の風景の違いを見て衝撃を受けたり、そんな中でも前を向いて進んでいる地域のみなさんの決意などを聞いて感動したり。改めて地震や防災について、またまちづくりやコミュニティについて考えるきっかけとなりました。


 津波を受けた建物がそのまま残されている中浜小学校では、津波の怖さや破壊力がひしひしと伝わってきて、みんな絶句。亡くなった方々の慰霊碑が学校の隣に設置されており、これからも震災について忘れてはならないと、みんなで心に刻みました。


 今回の活動では、防災緑地の植樹に加え被災地の現状の見学もできました。
 
東日本大震災から5年半が過ぎましたが、被害にあった地域の復興はまだまだこれからも続きます。プロジェクトDの活動が、少しでも地域の復興や環境保全に役立つよう、今後も地域の方々と連携しながら進めていきたいと思います。

2016年

10月

04日

東松島市「こどもエコクラブの森」で下草刈りを行いました!

 101日、今年4月に植樹を行った宮城県東松島市の「こどもエコクラブの森」で、苗木の周りの草を刈る活動を行ってきました。植樹に引き続き、今回もお隣の航空自衛隊松島基地から隊員とそのご家族のみなさんがお手伝いに来てくださいました!!

 実は、植樹の後現地に入るのは今回が初めて。春に植えた苗木が厳しい夏の暑さを乗り越えられたかどうか心配でしたが、ほとんどの苗木がしっかり根付いて順調に育っていました!!盛土をしているためか、雑草も思ったほど多くはなさそう♫作業をする側からすると助かりますね!(^_^)!

 草刈りを始める前に、共同で活動を実施している「東日本大震災緑化支援100万本植樹」の森山さんから要領をお話ししてもらいます。一番厄介なのはクズという植物で、丈夫なつるを伸ばして地面をはいつくばるように広がり、木に巻きつくとじわじわと締めていって枯らしてしまうこともあるそう。つるを切った後もその場に放置するとまた根付いてしまうので、必ず区画の外に運び出すようにという指導を受けました。その他の草は苗木の周り5060cmを目安に刈り取っていきます。根っこを残しておくとまた草が生えてきて手間がかかりそうですが、風で土が飛ばされるのを防いでくれるので根っこは抜かないでおくのがよいとのこと。初めて知りました!!

 楽勝♫と思って始めたのですが、中腰の姿勢で苗木を傷つけないように刈っていくのは意外と大変…。10月とは思えない強い日差しの下、たっぷりといい汗をかきました(^_^;)参加してくださったみなさま、ありがとうございました!!


 現地は間もなく植樹してから初めての冬を迎えます。冷たい風にさらされる厳しい季節になりますが、それを乗り越えて春にまた元気な苗木たちに会えることを願っています。

2016年

9月

21日

【募集を締め切りました】埒浜防災緑地どんぐりプロジェクト 2016植樹祭 参加者募集!!

 福島県相双建設事務所が整備を進めている新地町の「埒浜防災緑地」で、植樹祭が開催されることになりました!プロジェクトDにご参加くださった三菱電機のみなさんが育てたどんぐりや、地元新地町の人たちが育てたどんぐりなど、合計4,000本の苗木をみんなで楽しく植えていきます。

 プロジェクトDでは三菱電機様のご協力をいただき、この植樹祭に参加する仙台駅発着のバスツアーを実施いたします。苗木を育ててくださった里親のみなさん、近隣のみなさん、津波で大きな被害を受けた沿岸部緑地の再生活動にぜひご参加ください!!

★ツアーのミドコロ!

  どんぐりの植樹のほかにも、いろいろなお楽しみがいっぱいです!

 ・見頃を迎えたコスモスの花の摘み取りと菜の花の種まき体験

 ・防災緑地全体を見渡せる高さ14mの展望台見学

 ・新米のおにぎり、地元特産のニラがたっぷり入った「ニラ汁」の試食

★対象:どなたでも

★参加費:無料

(※仙台駅までの交通費はご負担ください。また、昼食・飲み物は各自でご用意をお願いします。)

★申込方法

 下記ツアー内容をご確認の上、①~⑤を記載してメール(mail@project-donguri.com)FAX(03-5643-6250)にてお申し込みください

  (こどもエコクラブでご参加の場合は)クラブ名

  代表者のご住所

  参加者それぞれのお名前・ご年齢(※保険加入の際に必要となります。)

  代表者の電話番号(FAXのある方はFAX)

  E-mailアドレス

★申込締切:1014()

★イベント概要
【日時】1029() 9:0017:00
【集合・解散場所】JR仙台駅
【活動場所】埒浜防災緑地(福島県新地町大字埒木崎地内)
【スケジュール(予定)
 9:00  仙台駅出発
 10:00 現地到着、開会式
 10:30 苗木の植樹
 11:45 コスモス摘み取り、菜の花種まき体験
 12:30 昼食・展望台見学
    (新米のおにぎり、ニラ汁の試食があります。)
 14:00
被災地見学・資料館見学等
 16:00 現地出発
 17:00 仙台駅着・解散

・・・お申し込み、お問合せは、

 プロジェクトD全国事務局(担当:大西・東)
TEL.03-5643-6251
FAX.03-5643-6250

           E-mail. mail@project-donguri.com

2016年

8月

31日

「プロジェクトD・福島ふれあいの森」 苗木の保全(下草刈り)活動を行いました!

 昨年から植樹をスタートした郡山市の「プロジェクトD・福島ふれあいの森」。今年の春にも苗木が根付かなかったり枯れてしまったところに補植をするなど、地域の方と一緒にお世話をしてきました。

 今回は、苗木がさらにすくすくと元気に育つように、苗木の周りの下草を刈る活動を行いました。

 参加者は郡山市の元気なこどもエコクラブ「大成エコキッズ」の子どもたちと、普段から学校でエコ活動をしている「郡山女子大学 ナチュラルライフスタイル部」の女子大生★ さらに、パワフルな男子高校生がボランティアとして参加してくれました!

 春から夏にかけてぐんぐん伸びるのは苗木だけではありません。その周りの雑草も負けじとばかり伸びていて、このままでは苗木に十分な日光があたらず枯れてしまいます。それを防ぐために、今のうちに草を刈っておく必要があるのです。

 いつも植樹地の管理をしてくださっている「NPO法人小野自然倶楽部」の方に下草の刈り方や鎌の使い方を聞いて、作業スタート!